亡き皇子のためのパヴァーヌ

(注:05話以降を書くにあたって、2008/05/23に一度全文改訂を行いました。大筋は変わらないのですが、細かいところがかなり変わっていますので、一度読み直してくださると幸い。)
ルルーシュ女体化。パラレル長編。シュナルル。完結。
時は西暦2746年。幼いときに家族を亡くしたルルーシュ・ランペルージは現在、チェスで生計を立てて暮らしている。ある日、幼馴染のスザクと出かけているときに地震にあって、目覚めるとルルーシュは何百年も過去の世界にいた。どうやらそこには以前、ルルーシュとそっくりの人物が存在したようで……。



<本編>
  01 「スザク、遅れてすま」
  02 「……ブリタニア展?」
  03 「お、お下がりください、殿下!」
  04 「これで分かっただろう!俺は女だ!」
  05 「……なら、チェスがしたい」
  06 「んー……あれ〜?……君、初めまして、だよねぇ?」
  07 「ブラッディ・ユーフェミア……」
  08 「あ、ごめんなさい。また変な話になっちゃって……」
  09 「大丈夫、心配しないで……」
  10 「このホテルは我々が占拠した!」
  11 「私がお兄様を間違えるわけがありません」(完結)


<その後の番外編>
  Code L 「心配だったからに決まっているだろう?他にどんな理由があるんだ」



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