教育ステーションE-1077
ジョミー女体化。世界観の基本はアニメ設定。完結済み。
E-1077、教育ステーションの管理コンピュータであるマザー・イライザのメディカルカウンセリングルームで目覚めたジョミーは、『――鍵をかけるんだ……心に強く鍵を……本当の僕が、君を迎えに行くその日まで……』という誰かの言葉以外過去の記憶を覚えていなかった。名前や出身地その他諸々のことについての知識なら、頭の中に入っている。けれどそれは何の実感も持つことができないものに過ぎない。心に残っているただ一つの言葉を除いては……。
□SD581年□
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ジョミー、キースとともに、教育ステーションE-1077の管理コンピュータであるマザー・イライザのメディカルカウンセリングルームで目覚める。 →『01.思い出せない』
サムと出会い、友人になる。
スウェナがステーションへ到着。サムを介して、ジョミーとキースは彼女と親しくなる。
『02.好きの意味』
周囲の考えになじめないでいるジョミー。マザーが深層心理検査を受けさせる。 →『03.気持ち悪い』
後に「髪の毛滅多切り事件」と呼ばれる事態勃発。 →『04.安心する』
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□SD585年□ |
シロエがステーションに入学。ジョミーとキースに出会う。 →『05.セキ・レイ・シロエ』 この日以降、ジョミーは毎夜不思議な夢を見る。
ジョミーがいないところで、シロエがキースに会いに行って、挑発するような態度を取る。
シロエ、周囲に向かってキースの成績を抜くと宣言。
図書館でジョミー、シロエと二度目の出会いを果たす。 →『06.同じ気持ち』
スウェナが結婚を決め、ステーションを離れる。
??? →『07.夢十夜』
シロエ、サイオンチェックを受ける。研究員の隙を見て逃げ出す。
ミュウによる人類への思念波送信。→『08.ミュウ』 『09.手を離さないで』(完結)
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